2008/12/24 水曜日
【食べる】パッタイ。老舗 VS 元祖対決!
“美味しいもの食べてますか!”【食べる】担当のマオ・カーンです。
もうすぐ年の瀬、ここバンコクでも年越しは、もちろんみなさんパッタイを食べて新年を迎えています(来年こそ虚言癖が直りますように)。
バンコクでパッタイと言えば、初詣で賑わうプー・カオ・トーン(黄金山寺)のふもと、プラトー・ピー(サムラーンラート交差点)が総本山。そこでは2軒の有名店、“ルン・パー”(左)と“ティップ・サマイ”(右)が隣どおしでいがみ合って、じゃなく仲良くしのぎを削っています。
“ルン・パー”は拍子抜けするほどこじんまりとした普通の佇まい、海老味噌を入れたオムそば風パッタイがお勧めです(60バーツ)。
一方“ティップ・サマイ”は店構えも大きくパフォーマンスも派手、意味もなく火力が強いのでエコ志向の方にはお勧めできません。メニューも高級化をはかっており写真の“パッタイ・ソーンクルアン”は何と120バーツ!パッタイの上に冷麺風に多量の割きするめ、マンゴー、カニ肉等を盛り上げ、ちょっとやり過ぎ感が・・・やはり通常のオムソバ(60バーツ)がお勧めです。
味の特徴を言えば、お好み焼きにはマヨをたっぷりラーメンには背油多目というこってり系の方は“ルン・パー”を、お好みは醤油とレモン、ラーメンは塩(バター抜き)というあっさり系の方には“ティップ・サマイ”がお勧めです。
また両店ともセン・ジャンという通常よりもシコシコとした独特な麺を選べますから、アル・デンテ好きなかたは、そちらをご注文ください。
通りを進むにつれ、さらに高級化も高まります。“ティップ・サマイ”の3軒先にある“ジェ・ファイ”は、見た目は普通の大衆食堂、メニューもラート・ナーやパット・バイ・ガッパオ等、いたって庶民派ですが・・・・一番安いオムレツが200バーツ、その他のメニューは250バーツ!からという、知る人ぞ知るぼったくり有名店。写真の“ジョーク・ヘーン”、“ラート・ナー・タレー”、“バーミー・クアカイ”も全て250バーツです。
“フライパンのモーツァルト”の異名を持つオーナーの、超ハイパーな調理パフォーマンスも要チェックです。
”ルン・パー”以外は夕方から深夜2時までの、夜向け営業です。









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