2008/6/29 日曜日
【日本でタイ験】「パーク・タイ・バーン・ラオ(Our Southern Home )」
【日本でタイ験】担当D-MARKマガジンの田中です。
日本はまだパッとしない天気が続いています。タイ出張から帰ってからバタバタで取材活動など一切行っていないので、今回ももう1回だけ出張時のお話をしたいと思います。(『日本でタイ験』なのにすみません・・・)
今回のタイ出張中に偶然にもポップ・アリヤー&ニサ・コンスリのコンビ最新作の試写会がありました。この2人の名前は記憶に新しい人も多いと思いますが、映画『デック ~子どもたちは海を見る~』タイ北部に暮らす山岳民族の子供たちの成長を追ったドキュメンタリー映画の監督2人組です。
2人の最新作は『パーク・タイ・バーン・ラオ』、今度はなんとタイ南部に暮らす家族を追いかけたドキュメンタリー映画です。
前作でドキュメンタリー映画における定評を得た2人が、今度はテロなど問題が深刻化しているタイ南部を取り上げたという点でも話題となっているようです。
試写会会場となったサイアム・スクエアのSCALAに到着すると、いきなり目の前にポップとノック(ニサ・コンスリ)が、しかも大勢の報道陣に囲まれているではないですか!ポップは相変わらずの綺麗さですが、ノックが今までにも増して凄い痩せていたのに驚きました。南部でのドキュメンタリー撮影がそんなにキツかったのか。。。などと勝手に想像してしまいます。
試写会のほうは、2人の舞台挨拶のほか、テーマソングを唄う、『ハンマー』というグループのミニライブもありました。この『ハンマー』というグループが歌う、映画タイトルと同じ曲名の『パーク・タイ・バーン・ラオ』という歌は、タイ人であれば誰もが知ってるという南部を象徴する有名な歌だそうです。ちょっと軍歌っぽいノリの軽快なリズムの歌で、サビの部分『オーオ~!パーク・タイ・バーン・ラオ~♪』は、映画の中でも要所要所で流れてくるため、見終わったあともしばらく口ずさんでしまいました。
映画の内容自体は、ポップとノックも言っている通りで、南部に暮らす人々のナム・チャイ(親切心)がテーマで、前作と異なり挿入歌がたくさん使われていました。非常に温かい作品となっています。
タイ国内でも南部の人に対する誤解のようなものがあるそうで、この映画を見てタイ南部の人々をもっとよく理解して欲しいという願いもあるそうです。ちなみに、バンコクの人から見る南部の人の第一印象は、「口数が少なくて怖い」だそうです。
試写会には南部味付けのガイ・トート・カオニヤウがセットとなっており、これがまた絶品!食べたことのない濃い~味付けに病みつきになりました。
『パーク・タイ・バーン・ラオ(Our Southern Home)』
サイアムスクエアのLIDOにて公開中です。(最新スケジュールは要確認)
http://www.apexsiam-square.com/home.asp









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